重症児デイ オハナ
MOVE,FEEL, THINK
“あそび”が育む 笑顔・成長・生きがい
笑顔と個性を引き出すいきもの語りのムーブメント療法
「生まれてきてよかった」と思える毎日を!!
障がいがある子どもやその家族に幸せを感じながら充実した毎日を過ごしてほしい。
それがいきもの語りの願いです。
サポートをするうえで大切にしているのは、いつもみんなが笑顔でいられること。
運動や音楽療法など“あそび”の要素を持ったさまざまなプログラムを用意して、
みんなの笑顔を引き出し個性を育みます。
集団遊び :子どもたちひとりひとりがいろいろな遊びの楽しさが味わえるよう
工夫を凝らして意欲的な気持ち、運動機能の向上、ソーシャルスキルの
獲得を促します。
音楽療法 :さまざまな楽器の音や感触を体験したり、リズムに合わせて体を動かすことで
運動機能の向上、ソーシャルスキルの獲得を促します。
スヌーズレン:映像・光・音楽・風など見る・聴く・感じるなど多重感覚環境の中で
感覚刺激を楽しんだり、リラックスして情緒の安定をはかります。
外出 :ふだんの生活では味わえない様々な社会体験をすること、広い場所で
楽しむこと、季節による自然を感じること、お友達と楽しい時間を
共有することで経験を広げ成長を促します。
製作 :季節を感じる、模倣する、手指の運動能力の向上、想像力の向上
意欲的な気持ち、コミュニケーション力などを製作を通じて促します。
身体ケア :静的弛緩誘導法を基に考案されたふれあい体操(身体感覚・コミュニケーション共感)
リンパマッサージ、アロママッサージ、手浴・足浴、
歯科衛生士による口腔ケアなど
個別リハ :理学療法士・作業療法士・言語聴覚士による個々に合わせた支援を
行います。
医療的ケア :安心・安全に医療的ケアにしっかりと対応します。
児童指導員・保育士・看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士と多職種で連携し子どもたちの成長を
支えていきます!!
ムーブメント療法とは1970年代にアメリカで考案された発達支援法で遊具や音楽を活用することで自発性・自主性を尊重しながら、運動・感覚機能をバランスよく発達させることが特徴です。
支援者や保護者を含め、支援に関わるすべての人が喜びや充実感を得られる手法として日本でも教育機関や障がい児・者施設を中心に活用が広がっています。
所在地 | 愛知県みよし市莇生町あざみ24-1 |
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電話番号 | 0561-76-3749 |
Eメール | clover-0608@mail.goo.ne.jp |
駐車場 | あり |